それぞれ価値が違う物同士を、効率よくやり取りする工夫について

物々交換でうまく成り立たなない難しい交換も、お金を使った交換では成り立ちます。
しかし「A君、B君、C君がそれぞれもっている果物の値段が全て均一じゃないかもしれない」という問題点もでてくることでしょう。
確かにそれぞれ持っている果物の値段が全て均一で、同じ量のお金で交換が成立することが前提ではあります。もしも、C君がこの金額ならもっているフルーツをA君に渡してもいいと思う金額と、A君が渡せるお金に差があったら交換のサイクルは切れてしまいますね。

「交換比率」で成り立っていた物々交換時代

それでは、価値が違うもの同士はどうやってやりとりを成立させると思いますか?
それに必要になるのが「価格」や「値段」といったものです。お金がまだない、物々交換するしかなかった頃から「価格」に相当する考え方はあったと思われます。

その頃は交換比率が使われていたと推測します。例をあげるなら、サバ2匹に対してミカン5つ、サバ3匹に対して小麦1袋といった感じです。

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ